629円を上回るまでは弱気形状と判断
堅調なリバウンド相場。下ひげが出現しており、ザラバ中での買い意欲の強さを示唆している。目先は11/15の長い上ひげ(618円)を突破できるかが焦点。それでも現在は「弱気形状」であり、突破は難しいと考えたい。「窓・壁・軸理論」における強弱の分岐ラインは前回の窓上限である629円。これを終値ベースで上回るまでは、弱気形状と判断したい。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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