PS三菱がカイ気配スタート、18年3月期業績予想と中期経営計画の数値目標を上方修正
ピーエス三菱<1871.T>がカイ気配スタートとなっている。9日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を1100億円から1160億円(前期比19.9%増)へ、営業利益を32億5000万円から47億円(同27.5%増)へ、純利益を22億2000万円から34億円(同28.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
土木工事の進捗が進むことに加えて、工事採算の改善が売上高・利益を押し上げるという。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高540億3400万円(前年同期比38.0%増)、営業利益24億3200万円(同3.7倍)、純利益19億4700万円(同3.9倍)だった。
同時に、19年3月期を最終年度とする中期経営計画の数値目標について、売上高を1100億円から1130億円へ、営業利益29億円から38億円へ上方修正しており、これも好材料視されているようだ。東京オリンピック・パラリンピックに向けた建設需要の増加とともに、受注競争の激化や人件費・資材費の上昇懸念などを織り込んでいたが、当初予想より比較的落ち着いた状況で推移していることで、数値目標を引き上げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
土木工事の進捗が進むことに加えて、工事採算の改善が売上高・利益を押し上げるという。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高540億3400万円(前年同期比38.0%増)、営業利益24億3200万円(同3.7倍)、純利益19億4700万円(同3.9倍)だった。
同時に、19年3月期を最終年度とする中期経営計画の数値目標について、売上高を1100億円から1130億円へ、営業利益29億円から38億円へ上方修正しており、これも好材料視されているようだ。東京オリンピック・パラリンピックに向けた建設需要の増加とともに、受注競争の激化や人件費・資材費の上昇懸念などを織り込んでいたが、当初予想より比較的落ち着いた状況で推移していることで、数値目標を引き上げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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