■4935円サポート
自動車用点火コイルの製造、冷暖房向け燃焼制御装置も手掛ける。自動車用点火コイルは世界シェア約15%、国内約30%。日産とホンダを除く日本車メーカー、米クライスラーやフォードなど取引先は多岐に渡る。近年は電子制御関連の製品開発が活発で、ダイキン工業向けの省電力インバーター、車載用の制御関連電子基板などを育成中。ハイブリッド車でアイドリングストップ中にエアコンが作動可能なカーエアコン制御システムも展開。
8月10日発表の決算から動意づき。
9月26日には、上期計画を上方修正。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.8億円→10.1億円(前年同期は7.9億円)に3.5倍上方修正し、一転して26.7%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の5.5億円→11.5億円(前期は22.1億円)に2.1倍上方修正し、減益率が75.0%減→47.8%減に縮小する見通しとなった。
[出典:株探]
大幅減益予想から、大きく売り込まれましたが、減益率は徐々に狭まっています。
10月3日6300円高値を付けた後は調整していますが、未だ高値圏推移。
9月29日窓上4935円をサポート設定し、押し目買いに妙味ありとみています。
8月10日発表の決算から動意づき。
9月26日には、上期計画を上方修正。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.8億円→10.1億円(前年同期は7.9億円)に3.5倍上方修正し、一転して26.7%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の5.5億円→11.5億円(前期は22.1億円)に2.1倍上方修正し、減益率が75.0%減→47.8%減に縮小する見通しとなった。
[出典:株探]
大幅減益予想から、大きく売り込まれましたが、減益率は徐々に狭まっています。
10月3日6300円高値を付けた後は調整していますが、未だ高値圏推移。
9月29日窓上4935円をサポート設定し、押し目買いに妙味ありとみています。