日本モーゲージＳが７日続伸、住宅金融事業堅調で９月中間期業績が計画上振れ

　日本モーゲージサービス<7192.T>が７日続伸している。１６日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（４～９月）連結業績について、売上高が従来予想の２８億１０００万円から２９億２０００万円（前年同期比０．８％減）へ、営業利益が１億９０００万円から３億５０００万円（同２１．２％減）へ、純利益が１億１０００万円から２億１０００万円（同３１．８％減）へ上振れたようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

　住宅アカデメイア事業は予想を下回ったものの、および住宅瑕疵保険等事業が堅調に推移したことが要因としている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）