日工営が4連騰で新値街道走る、ODA案件好調で業績絶好調
日本工営<1954.T>が4連騰、連日の年初来高値更新と気を吐いている。同社は発電や灌漑を主力とする総合建設コンサルティング会社。ODAの新規案件が増加するなか海外で売り上げを伸ばしており、18年6月期売上高は前期比12.5%増の1140億円と連続の2ケタ伸長、利益面でも営業利益段階で同41%増の77億円予想と絶好調だ。株式需給面でも買い残が枯れた状況で、東証信用倍率は22日申し込み現在で0.83倍と売り長、日証金では貸借倍率0.46倍と株不足状態にあり上値が軽い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1954
|
3,740.0
(06/28)
|
+20.0
(+0.53%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<06月28日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2023/06/29
-
日工営(1954) 自治体のSDGs 達成に向けた取り組みを総合診... 2023/06/26
-
今週の【重要イベント】米消費者信頼感、EU首脳会議、米個人所得 (... 2023/06/25
-
来週の【重要イベント】米消費者信頼感、EU首脳会議、米個人所得 (... 2023/06/24
-
都市の未来を再創造、最先端「スマートシティ」関連株が躍動する時 <... 2023/06/21
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:09
-
今日 00:00
-
12/27 23:55
-