下方の窓が下値メドとして意識
8/10に急落して窓を空けたあとは、それが強い抵抗帯として機能している。チャートは依然、弱気形状のままであり、明確な底入れのシグナルは出ていない。株価が下落すると、配当・優待利回り妙味が出て、押し目買いが入りやすい。しかし、そういったものとは別に需給面で下方向へと向かいやすい。短期的には下方の窓(1541円―1545円)が下値メドとして、強く意識される。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3197
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2,523.5
(14:21)
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-33.0
(-1.29%)
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