ADワークスの第1四半期純利益は2.1倍で四半期として最高益を更新

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/07/24 15:31
 エー・ディー・ワークス<3250.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高61億8500万円(前年同期比88.6%増)、営業利益4億700万円(同3.0倍)、純利益2億2100万円(同2.1倍)と、純利益が四半期として上場来最高益を更新した。

 収益不動産販売事業が好調に推移したほか、販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメントの受託が順調に推移したことでストック型フィービジネスも大幅に伸長し業績を押し上げた。また、米ロサンゼルスでの事業も堅調に推移した。

 なお、同社では、18年3月期の経営目標を「業績計画」として発表しているが、売上高200憶円(前期比5.4%増)、営業利益14億円(同15.1%増)、純利益5億8000万円(同7.3%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
21.0
(03/27)
+1.0
(+5.00%)