[7月14日版]【大幅高となる】ダウは史上最高値を更新したのだけど、日本株は…？

【ダウは史上最高値を更新したのだけど、日本株は…？】

7月13日の日経平均は横ばいとなり、１日を終えました。

東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは15業種となり、
値下がりした16業種となりました。

日経平均は前日比で1円43銭高となりました。

ダウ平均は史上最高値を更新しており、
絶好調な推移を続けています。

直近は円高が進行しており、
日本株はなかなか大きく上昇することはかないませんでしたが、

円高が一服することがあれば、
ふたたび強気姿勢が強まる可能性が期待できるでしょう。

相場上昇が期待できる今のような状況では、

いままで特に下落してきた、
特に「割安感の高まっている銘柄」に注目することで、
今後の値上がりが期待できるでしょう。

参考までに、直近１ヶ月で特に出遅れている業種をご紹介します。

◯直近１ヶ月で株価指数が出遅れているトップ３業種
・電気・ガス業（前月比-4.90%）
・石油・石炭製品（前月比-4.46%）
・食料品（前月比-4.17%）

以上の３業種は、これから上昇へ転じる余地もあるため、
それぞれ注目してみてはいかがでしょうか。

7月13日20時55現在でCMEは対日経平均比+5円とわずかに強気。
これは、日本株市場にとっては好材料と捉えられるでしょう。

以降は、日本相場の上昇に期待しています。
よって、7月13日のスタンスは【大幅高になる】と強気で行きます。

注意しながら、着実な利益を狙っていきたいところですね。

では、7月13日も１日、引き締めて行きましょう！