短期ディーリング銘柄として注目
調整一巡後のリバウンドに期待!
【会社概要】
茶葉製品・緑茶飲料最大手で傘下にタリーズコーヒー。飲料は引き続き高い健康志向受け緑茶に加えて麦茶、野菜飲料も拡販。
【注目理由】
世界的な健康志向の高まりを背景に緑茶消費量は増加しており、今後もこの流れが継続する可能性が高く、業績は過去最高益を更新、増配の可能性も高いと思います。
また、子会社のタリーズコーヒーは、営業利益率10%超を維持しながら新規出店も順調に拡大させており、高い成長を継続しています。
6月19日には、日本とEUの自由貿易をめぐる協議で、日本が輸出する緑茶に対しEU側がかけている関税を撤廃する方向で調整が行われていることが判明と報じられました。
緑茶は日本の有力な輸出商品で、2016年の輸出額は過去最高。
当社は緑茶市場において圧倒的なポジションを確立しており、今後も順調な業績拡大を期待しています。
【株価の動きと7月の想定レンジ】
6月30日終値は4100円。
株価は2017年6月1日高値4670円から、約1ヵ月調整を入れています。
もう少し調整に時間が掛かる可能性はありますが、節目の4000円近辺が下値目処、調整一巡後は高値を目指す展開を想定しています。
7月は4000円から4700円のレンジを想定。
【会社概要】
茶葉製品・緑茶飲料最大手で傘下にタリーズコーヒー。飲料は引き続き高い健康志向受け緑茶に加えて麦茶、野菜飲料も拡販。
【注目理由】
世界的な健康志向の高まりを背景に緑茶消費量は増加しており、今後もこの流れが継続する可能性が高く、業績は過去最高益を更新、増配の可能性も高いと思います。
また、子会社のタリーズコーヒーは、営業利益率10%超を維持しながら新規出店も順調に拡大させており、高い成長を継続しています。
6月19日には、日本とEUの自由貿易をめぐる協議で、日本が輸出する緑茶に対しEU側がかけている関税を撤廃する方向で調整が行われていることが判明と報じられました。
緑茶は日本の有力な輸出商品で、2016年の輸出額は過去最高。
当社は緑茶市場において圧倒的なポジションを確立しており、今後も順調な業績拡大を期待しています。
【株価の動きと7月の想定レンジ】
6月30日終値は4100円。
株価は2017年6月1日高値4670円から、約1ヵ月調整を入れています。
もう少し調整に時間が掛かる可能性はありますが、節目の4000円近辺が下値目処、調整一巡後は高値を目指す展開を想定しています。
7月は4000円から4700円のレンジを想定。