短期ディーリング銘柄として注目
6月に続き注目!
6月は402円スタートで、6月30日(金)終値は417円と3.7%の上昇。7月も短期の小幅鞘取り銘柄として注目。
【会社概要】
液晶パネル、白モノ家電、スマホ等を展開する電機大手。2016年8月、台湾・鴻海精密工業の子会社に。
【株価の動きと注目理由】
6月30日終値は417円。
株価は2017年4月3日高値504円から調整を入れ、6月は400円を挟んだもみ合い。ただ、400円割れの水準で下げ渋りの動きを見せており、徐々に底堅くなってきた印象を受けます。
5月26日には、これまで非開示だった2018年3月期予想と中期経営計画を発表。
2018年3月期予想は売上高2兆5100万円(前年比22.4%増)、営業利益900億円(同44.1%増)、経常利益790億円(同3.1倍)、当期純利益590億円(黒字転換)。
中小型液晶パネルや液晶テレビの販売増などによる売り上げ増や、継続的に行っている構造改革の取り組みが寄与するとしています。
また、中期経営計画では最終年の2020年3月期に、売上高3兆2500億円(2017年3月期実績比58.5%増)、営業利益1500億円(同2.4倍)を目指します。
今後の株価上昇は、再生シナリオが現実味を帯びてくるのか?その進捗を見ていくことが大事だと思います。
7月も400円近辺で底堅めの動きを想定し、短期の小幅鞘取り銘柄として注目。
7月は390円から460円のレンジを想定。
6月は402円スタートで、6月30日(金)終値は417円と3.7%の上昇。7月も短期の小幅鞘取り銘柄として注目。
【会社概要】
液晶パネル、白モノ家電、スマホ等を展開する電機大手。2016年8月、台湾・鴻海精密工業の子会社に。
【株価の動きと注目理由】
6月30日終値は417円。
株価は2017年4月3日高値504円から調整を入れ、6月は400円を挟んだもみ合い。ただ、400円割れの水準で下げ渋りの動きを見せており、徐々に底堅くなってきた印象を受けます。
5月26日には、これまで非開示だった2018年3月期予想と中期経営計画を発表。
2018年3月期予想は売上高2兆5100万円(前年比22.4%増)、営業利益900億円(同44.1%増)、経常利益790億円(同3.1倍)、当期純利益590億円(黒字転換)。
中小型液晶パネルや液晶テレビの販売増などによる売り上げ増や、継続的に行っている構造改革の取り組みが寄与するとしています。
また、中期経営計画では最終年の2020年3月期に、売上高3兆2500億円(2017年3月期実績比58.5%増)、営業利益1500億円(同2.4倍)を目指します。
今後の株価上昇は、再生シナリオが現実味を帯びてくるのか?その進捗を見ていくことが大事だと思います。
7月も400円近辺で底堅めの動きを想定し、短期の小幅鞘取り銘柄として注目。
7月は390円から460円のレンジを想定。