■子会社設立
富士通特約店で売上3位。通信機器、情報システムが双柱。中堅企業向けクラウドビジネス注力。富士通製と自社製のパッケージソフト軸に中堅中小企業向けにシフト。
日本通信と提携、モバイル専用線事業に参入。ATM、POS、IoT等での需要開拓。国内ベンチャーの新サイバーセキュリティ製品『アプガード』の扱い開始。前期に復配実現で中期計画も検討中。
20日引け後に、子会社の設立を発表。あらゆる業界、場面で活躍するであろう〔アプガード〕を開発、提供しているブループラネットワークスが同社子会社に出資しており、力の入りようを感じます。
ブループラネットワークスには、2016年に同社を含め計8社〔ANA(9202)電通(4324)等〕が55億円もの出資を行っており、〔アプガード〕を優先して提供されるようなっていたものが、今回の子会社設立にも繋がっています。
〔アプガード〕販売は10月からのようですが、日本ネットワークセキュリティ協会〔JNSA〕が発言しているように国内セキュリティ市場規模は1兆円を超えるという見立てもあるように、伸びしろのある市場。時価総額50億程度の同社の伸び余地は、まだまだ上にあるのではないかと思われます。
セキュリティセクターには、断続的に物色傾向があり、20日の子会社設立開示も後押しし、21日の続伸を予想。
日本通信と提携、モバイル専用線事業に参入。ATM、POS、IoT等での需要開拓。国内ベンチャーの新サイバーセキュリティ製品『アプガード』の扱い開始。前期に復配実現で中期計画も検討中。
20日引け後に、子会社の設立を発表。あらゆる業界、場面で活躍するであろう〔アプガード〕を開発、提供しているブループラネットワークスが同社子会社に出資しており、力の入りようを感じます。
ブループラネットワークスには、2016年に同社を含め計8社〔ANA(9202)電通(4324)等〕が55億円もの出資を行っており、〔アプガード〕を優先して提供されるようなっていたものが、今回の子会社設立にも繋がっています。
〔アプガード〕販売は10月からのようですが、日本ネットワークセキュリティ協会〔JNSA〕が発言しているように国内セキュリティ市場規模は1兆円を超えるという見立てもあるように、伸びしろのある市場。時価総額50億程度の同社の伸び余地は、まだまだ上にあるのではないかと思われます。
セキュリティセクターには、断続的に物色傾向があり、20日の子会社設立開示も後押しし、21日の続伸を予想。