芦森工が急反発、タカタが民事再生法適用申請で調整との報道受け代替需要の思惑働く◇
芦森工業<3526.T>が急反発し、年初来高値を更新している。きょう付の日本経済新聞で「欠陥エアバッグの異常破裂問題で経営が悪化したタカタが民事再生法の適用申請に向け最終調整に入った」と報じられており、同社やダイセル<4202.T>、カネミツ<7208.T>などにエアバッグ部品の代替需要が増加するとの思惑から買いが入っているようだ。
なお、タカタ<7312.T>に関しては東京証券取引所が午前8時20分から一時売買を停止すると発表しているほか、注意喚起情報を出している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、タカタ<7312.T>に関しては東京証券取引所が午前8時20分から一時売買を停止すると発表しているほか、注意喚起情報を出している。
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出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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