テクノホライゾンが後場上げ幅を拡大、Vieureka対応の画像認識クラウドカメラを発売◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/06/07 14:19
 テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>が後場上げ幅を拡大。午後2時ごろ、傘下のエルモ社が、パナソニック<6752.T>のクラウド対応カメラプラットフォームVieureka(ビューレカ)に対応する画像認識クラウドカメラ「VRK-C201」を発売したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。

 これまでの画像認識システムは、カメラ映像をサーバへ送信後、サーバで画像認識処理するのが一般的だったが、高画質・高精細の映像を求めるとネットワークトラフィックとサーバの負荷が増大し、システム運用コストが高くなるという課題があった。今回、エルモ社が発売した「VRK-C201」は、パナソニックのクラウド対応カメラプラットフォームVieureka上で動作することで、ネットワークおよびシステム負荷を軽減したのが特徴としている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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