Vテクなど有機EL関連買われる、スマホ、テレビ、VR分野で需要拡大見込む◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/05/30 14:23
 ブイ・テクノロジー<7717.T>平田機工<6258.T>アルバック<6728.T>などが反発したほか、タツモ<6266.T>が続伸するなど有機EL関連に物色の矛先が向いている。また、マナック<4364.T>はストップ高に買われる人気となった。

 米アップルが今秋発売予定にある次期iPhone端末では有機ELが採用される見通しにあることに加え、「高精細テレビ分野でもにわかに注目されている。ゲーム分野などでVR(仮想現実)ブームが訪れるなか、ここでも有機ELディスプレーの需要が喚起されるとの思惑が高まっている」(準大手証券ストラテジスト)という。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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