■5月11日本決算発表
液晶や半導体の専門商社。液晶や電子部品販売が主。
IoTやM2M関連製品、FoundryやNAND Flashなど最先端のエレクトロニクス製品を取扱い、業界に精通した経験豊富な人材が培った強固な顧客基盤が強み。
3月9日に突如ストップ高しました。
四季報で18年経常を今期の倍以上の8.8億円予想を出してきた事を好感したようです。
9日時点でのファンダでも割安水準ではありましたが、四季報の数字がそのまま会社発表のものとなれば、
PER、PBRも超割安とも言える水準訂正もあると思います。
28日に17年業績修正を発表。
4月28日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。17年3月期の連結経常利益を従来予想の3億7000万円→5億0200万円(前の期は1億6800万円)に35.7%上方修正し、増益率が2.2倍→3.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の7億8200万円の黒字→9億1400万円の黒字(前年同期は2900万円の赤字)に16.9%増額した計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の55円→90円(前の期は40円)に大幅増額修正した。
[出典:株探]
本決算発表は5月11日ですが28日に業績修正を出しているので、今期の数字は答え合わせのような形に。
しかし、注目すべきは18年見通しであり、こちらが出てくれば四季報の数字との比較も出来ます。
■チャート
週足ベースで、13WMAで下げ止まり、反発しています。
4月の月足は陰線ながら、長い下髭を形成。
勢いをつけるには、出来高増も欲しいですが、月を通して堅調な動きに期待。
IoTやM2M関連製品、FoundryやNAND Flashなど最先端のエレクトロニクス製品を取扱い、業界に精通した経験豊富な人材が培った強固な顧客基盤が強み。
3月9日に突如ストップ高しました。
四季報で18年経常を今期の倍以上の8.8億円予想を出してきた事を好感したようです。
9日時点でのファンダでも割安水準ではありましたが、四季報の数字がそのまま会社発表のものとなれば、
PER、PBRも超割安とも言える水準訂正もあると思います。
28日に17年業績修正を発表。
4月28日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。17年3月期の連結経常利益を従来予想の3億7000万円→5億0200万円(前の期は1億6800万円)に35.7%上方修正し、増益率が2.2倍→3.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の7億8200万円の黒字→9億1400万円の黒字(前年同期は2900万円の赤字)に16.9%増額した計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の55円→90円(前の期は40円)に大幅増額修正した。
[出典:株探]
本決算発表は5月11日ですが28日に業績修正を出しているので、今期の数字は答え合わせのような形に。
しかし、注目すべきは18年見通しであり、こちらが出てくれば四季報の数字との比較も出来ます。
■チャート
週足ベースで、13WMAで下げ止まり、反発しています。
4月の月足は陰線ながら、長い下髭を形成。
勢いをつけるには、出来高増も欲しいですが、月を通して堅調な動きに期待。