国際帝石など資源開発関連株が安い、在庫統計発表控えWTI原油価格の下落基調続く◇
国際石油開発帝石<1605.T>、日本海洋掘削<1606.T>、石油資源開発<1662.T>など資源開発関連が安い。ここ原油市況の下落基調が鮮明となっている。米国でのシェールオイルの生産増加観測が強まるなか、米エネルギー情報局(EIA)による週間石油在庫統計の発表を目前に控えており、警戒感が強い。前日は世界的なリスクオフの流れも影響してWTI原油先物価格が88セント安で、1バレル=47ドル34セントまで下落、原油価格下落が収益面でデメリットとなる資源開発関連株はこれを嫌気する売りが優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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