上値メド突破ならば、かなり大きな相場へと発展
先週末は目標としていた上方の窓(1095円―1210円)に一部到達。ちょっとした達成感が漂っている。しかし、出来高がほとんど増加していない状態での上値切り上げは、需給が良好であることを示唆。3/7の振るい落としが、好需給の要因になっていると思われる。「売りたい人が売り、買いたい人が買う」―そんな好循環の上昇相場を演出。「1210円の上値メド突破」の可能性が高まっていると言えよう。ここを明確に抜けたら、かなり大きな相場となりそうだ。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3782
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8.0
(08/03)
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(-38.46%)
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