■ネガティブ材料は出尽くし感
ソーシャルゲームの企画、開発・運営している東証1部小型。
自社ゲームのほか、他社との共同開発ゲームも。
現在は、KADOKAWAと共同開発中の、有名IPを用いたスマホ向けの大型IPへの思惑が大きい。
それ以前も堅調な動きを続けていましたが、ティザーサイト※カウントダウンサイトをオープンしてから、
2連続のストップ高を付けるなど、期待の大きなが見えました。
タイトルの発表前に、最初はポジティブな思惑が先行しましたが、
SSLサーバー証明書のIDからタイトルを予測され、ネガティブな動きに変わった週後半でした。
タイトルリリースや、今回のようにタイトル発表をカウントダウンスタイルにすると、其処が一先ずのポイントと見られるゲームセクターにあって、前もってネガティブが噴出してくれたのは、返って良い方向への動きを期待できそうです。
此処からは発表されるものが予測されている通りのタイトルになろうが、当初騒がれていた期待通りのタイトルになろうが、気にする大きなポイントはそこでは無いと感じます。
■チャート
直近の動きから。
2日連続ストップ高で、年初につけた節目1001円を上回ってきました。
8日は高値更新したものの、利益確定売りが優先し、反落。
9日も売りが先行し、大幅安となりましたが5日線ラインでは揉む動きもあり、下値では大きな買い物も。
10日は、5日線を明確に割り込み7日に空けた窓を埋めるのにあと3円という場面もありましたが、埋まらず。
長い上髭を形成した今週ですが、来週以降は埋める動きに期待して買い推奨とします。
自社ゲームのほか、他社との共同開発ゲームも。
現在は、KADOKAWAと共同開発中の、有名IPを用いたスマホ向けの大型IPへの思惑が大きい。
それ以前も堅調な動きを続けていましたが、ティザーサイト※カウントダウンサイトをオープンしてから、
2連続のストップ高を付けるなど、期待の大きなが見えました。
タイトルの発表前に、最初はポジティブな思惑が先行しましたが、
SSLサーバー証明書のIDからタイトルを予測され、ネガティブな動きに変わった週後半でした。
タイトルリリースや、今回のようにタイトル発表をカウントダウンスタイルにすると、其処が一先ずのポイントと見られるゲームセクターにあって、前もってネガティブが噴出してくれたのは、返って良い方向への動きを期待できそうです。
此処からは発表されるものが予測されている通りのタイトルになろうが、当初騒がれていた期待通りのタイトルになろうが、気にする大きなポイントはそこでは無いと感じます。
■チャート
直近の動きから。
2日連続ストップ高で、年初につけた節目1001円を上回ってきました。
8日は高値更新したものの、利益確定売りが優先し、反落。
9日も売りが先行し、大幅安となりましたが5日線ラインでは揉む動きもあり、下値では大きな買い物も。
10日は、5日線を明確に割り込み7日に空けた窓を埋めるのにあと3円という場面もありましたが、埋まらず。
長い上髭を形成した今週ですが、来週以降は埋める動きに期待して買い推奨とします。