■思惑あり
中国に拠点。ゲノム解析に強い、バイオ創薬ベンチャーです。
2月15日に発表された決算では、7期連続赤字が確定しましたが、前年比で赤字縮小しており、注目すべきは売上高を着実に伸ばしてきている点です。赤字企業にとっては、幅縮小しているだけでも材料としての良し悪しは、良に傾くのではないでしょうか。
現在は、2014年から中国国内で販売している特発性肺線維症(IPF)治療薬[アイスーリュイ]の、※2016年から代理店販売から直販へ移行※保険適用の承認の可否を睨んでの思惑もあり、買い優勢。承認されれば売上成長にも期待が繋がる事から、期待は高まっています。
上の節目であった2月14日高値294円を終値ベースで超えてきた事から、更に買いが入りやすくなるのでは。
短期目線ではやや過熱気味なのは否めませんので、日計りスタンスの買い推奨とします。
2月15日に発表された決算では、7期連続赤字が確定しましたが、前年比で赤字縮小しており、注目すべきは売上高を着実に伸ばしてきている点です。赤字企業にとっては、幅縮小しているだけでも材料としての良し悪しは、良に傾くのではないでしょうか。
現在は、2014年から中国国内で販売している特発性肺線維症(IPF)治療薬[アイスーリュイ]の、※2016年から代理店販売から直販へ移行※保険適用の承認の可否を睨んでの思惑もあり、買い優勢。承認されれば売上成長にも期待が繋がる事から、期待は高まっています。
上の節目であった2月14日高値294円を終値ベースで超えてきた事から、更に買いが入りやすくなるのでは。
短期目線ではやや過熱気味なのは否めませんので、日計りスタンスの買い推奨とします。