【買い】TDK(6762):反発に期待
世界首位の電子部品メーカー。海外売上比率9割。
同社は15の事業分野で事業展開しており、取り扱う製品群は、フェライトコア、コイル、トランス、セラミックコンデンサ、センサ、磁気ヘッド、マグネット、電源、電池などの多種多様な電子部品・電子デバイスに広がっています。
主要セグメントはコンデンサなどを手掛ける受動部品事業、HDDヘッドなど磁気応用製品事業、二次電池のフィルム応用製品事業の3事業でこれが同社の収益柱となっています。
特に高周波部品や二次電池の需要が好調で、車載部品への注力が目立ちます。
海外売上比率が9割を占める同社は為替の影響を受けやすいため為替の動向には注意が必要ですが、内需拡大を背景とした需要増に期待が寄せられるところ。反発を期待したいと思います。
米クアルコムへのモバイル機器向け子会社の売却益計上によって17/3期の税引前利益は減益予想から2.3倍の増益の見通しに上方修正しています。
同社は15の事業分野で事業展開しており、取り扱う製品群は、フェライトコア、コイル、トランス、セラミックコンデンサ、センサ、磁気ヘッド、マグネット、電源、電池などの多種多様な電子部品・電子デバイスに広がっています。
主要セグメントはコンデンサなどを手掛ける受動部品事業、HDDヘッドなど磁気応用製品事業、二次電池のフィルム応用製品事業の3事業でこれが同社の収益柱となっています。
特に高周波部品や二次電池の需要が好調で、車載部品への注力が目立ちます。
海外売上比率が9割を占める同社は為替の影響を受けやすいため為替の動向には注意が必要ですが、内需拡大を背景とした需要増に期待が寄せられるところ。反発を期待したいと思います。
米クアルコムへのモバイル機器向け子会社の売却益計上によって17/3期の税引前利益は減益予想から2.3倍の増益の見通しに上方修正しています。