IPO循環物色に期待したい
【事業内容】ティビィシィ・スキヤツト(3974)は美容サロン向けICT事業、中小企業向けビジネスサービス事業及び介護サービス事業を主に取り組んでいます。公募売り出し数は220,000株と少なく市場吸収額が3.5億円、時価総額が25億円と新規上場時のボリュームはジャスダックでは軽量になります。新規上場をした際には12月最後のIPOということもあり、セカンダリーとしての妙味が大きい案件です。
【スタンス】同社は昨年で創業から48期目になります。ここ数年は売上高、経常利益が横ばい状態の状況で成長性については、上場時の資金が全額ソフトウエア商品のバージョンアップに充当する予定 なので、この点が今後の成長に繋がる可能性があります。IPOセカンダリーの戦略としては需給に注目したいと思いますが、上場後まもないので循環物色の面で買いスタンスです。
※2017年1月14日23時15分 関連リンクを更新しました
【スタンス】同社は昨年で創業から48期目になります。ここ数年は売上高、経常利益が横ばい状態の状況で成長性については、上場時の資金が全額ソフトウエア商品のバージョンアップに充当する予定 なので、この点が今後の成長に繋がる可能性があります。IPOセカンダリーの戦略としては需給に注目したいと思いますが、上場後まもないので循環物色の面で買いスタンスです。
※2017年1月14日23時15分 関連リンクを更新しました