12月IPO銘柄 戻りに期待したい
【事業内容】同社は住宅関連企業を対象に、住宅金融、住宅瑕疵保険、システム開発・クラウドプラットフォーム、事業生産性コンサルティング等の住宅事業総合ソリューションサービスの提供 をしています。フラット35などの住宅ローンを専業で展開していますが、フラット35については近年では2012年77,315件、2013年62,355件、2014年53,610件、2015年75,462件(住宅金融支援機構の調査結果より抜粋)と安定した利用舎数となっており、マイナス金利で住宅ローンの借り換えが注目されている現状では今後も注目される可能性があります。業績面では今期の売上高が58億円、経常利益5億7000万円、当期純利益4億1000万円に対して第二四半期時点で売上高が29億円、経常利益4億4000万円、当期純利益が3億円と進捗していることから第三四半期の進捗状況が注目されます。
【スタンス】同社は年明けから2,700円~2,800円を間を推移しています。今月のIPOまで暫く時間が開いていることから直近のIPOが循環物色されてくれば、同社も再評価される可能性があります。そのため、引き続き買いスタンスです。
【スタンス】同社は年明けから2,700円~2,800円を間を推移しています。今月のIPOまで暫く時間が開いていることから直近のIPOが循環物色されてくれば、同社も再評価される可能性があります。そのため、引き続き買いスタンスです。