東証２部（大引け）＝２部指数は３日ぶり反発、川口化が一時Ｓ高

　１３日大引けの東証２部指数は前日比２．０２ポイント高の５４０５．０７ポイントと３日ぶり反発。

　個別では川口化学工業<4361.T>が一時ストップ高と値を飛ばした。フジ日本精糖<2114.T>、ウェルス・マネジメント<3772.T>、東邦アセチレン<4093.T>、マイスターエンジニアリング<4695.T>、ヒラノテクシード<6245.T>など１１銘柄は昨年来高値を更新。グローバルダイニング<7625.T>、マーキュリアインベストメント<7190.T>、ボーソー油脂<2608.T>、岡野バルブ製造<6492.T>、フォーバルテレコム<9445.T>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ツインバード工業<6897.T>、インターアクション<7725.T>、ジュンテンドー<9835.T>、新華ホールディングス・リミテッド<9399.T>、図研エルミック<4770.T>は値下り率上位に売られた。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）