日エスコン、今期経常を6%上方修正
配信元:株探
投稿:2016/12/27 15:00
日本エスコン <8892> が12月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年12月期の連結経常利益を従来予想の33億円→35億円(前期は31.2億円)に6.1%上方修正し、増益率が5.6%増→12.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の19.2億円→21.2億円(前年同期は22.4億円)に10.4%増額し、減益率が14.5%減→5.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
中核事業である分譲事業においてマンションの販売が順調に推移するとともに、収益不動産の販売、土地企画販売、宅地販売等を行うとともに、第2、第3の中核事業である商業開発事業、ホテル開発事業等、多面的な不動産ビジネスを積極的に展開した結果、売上、営業利益及び経常利益、加えて繰延税金資産の回収可能性に関する適用方針(企業会計基準適用方針第26号)の早期適用により当期純利益ともに当初予想を上回る見込みとなったため業績の上方修正を行うものであります。※上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の19.2億円→21.2億円(前年同期は22.4億円)に10.4%増額し、減益率が14.5%減→5.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
中核事業である分譲事業においてマンションの販売が順調に推移するとともに、収益不動産の販売、土地企画販売、宅地販売等を行うとともに、第2、第3の中核事業である商業開発事業、ホテル開発事業等、多面的な不動産ビジネスを積極的に展開した結果、売上、営業利益及び経常利益、加えて繰延税金資産の回収可能性に関する適用方針(企業会計基準適用方針第26号)の早期適用により当期純利益ともに当初予想を上回る見込みとなったため業績の上方修正を行うものであります。※上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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