利回り上昇ならドル円も上昇へ・・・・・
昨日の海外市場では欧州時間に、ユーロドルがこれまでなかなか破れなかった1.05ドルの大台を下抜け、これがまとまったストップロスを巻き込む形となって、1.0367ドルと約14年ぶりの安値を更新しました。
これがドル全面高につながり、ドル円も118.66円まで急伸。2月3日以来の高値を記録しました。その後、急伸していた米国債利回りが反落に転じ、ドル円も一時、117.60円台まで反落しました。
しかし、NY時間午後には米国債利回りが再び上昇し、ドル円も118円台を回復。今日の東京時間も、概ね、118円台前半で底堅い展開を続けています。
本日の東京時間は米国債利回りは低下基調となっており、これがドルの上値を抑えています。しかし、利回りが再び上昇に転ずれば、ドル円も上昇基調を強め、119円を目指して、じり高の展開に移行しそうです。
これがドル全面高につながり、ドル円も118.66円まで急伸。2月3日以来の高値を記録しました。その後、急伸していた米国債利回りが反落に転じ、ドル円も一時、117.60円台まで反落しました。
しかし、NY時間午後には米国債利回りが再び上昇し、ドル円も118円台を回復。今日の東京時間も、概ね、118円台前半で底堅い展開を続けています。
本日の東京時間は米国債利回りは低下基調となっており、これがドルの上値を抑えています。しかし、利回りが再び上昇に転ずれば、ドル円も上昇基調を強め、119円を目指して、じり高の展開に移行しそうです。