MSCI定期入れ替え 高安まちまち、新規採用のディーエヌエーは高い◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/11/15 12:45
 MSCIの定期入れ替えが15日早朝に発表された。今回の見直しでは、新規採用・除外はともに5銘柄だったが、高安はまちまち。市場で事前に予想されていた銘柄も多く、反応は限定的だった。そのなか、新規採用ではディー・エヌ・エー<2432.T>と日産化学工業<4021.T>は買われたが、LINE<3938.T>ライオン<4912.T>ミスミグループ本社<9962.T>が軟調。一方、除外銘柄ではNTT都市開発<8933.T>ニッパツ<5991.T>は値を下げたが、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>四国電力<9507.T>が上昇し、伊予銀行<8385.T>は横ばい圏で推移している。

 実際の入れ替えは、30日の引けにかけリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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