パンチが反発、国内有力証券がフェアバリューを1300円に引き上げ
パンチ工業<6165.T>が反発。いちよし経済研究所が11日付で投資判断「A」を継続しつつ、フェアバリューを1000円から1300円へ引き上げたことが好材料視されている。
同研究所によると、17年3月期は円高進行による為替の影響などで営業減益になるとの見方を変えていないが、18年3月期以降は、円高進行による為替影響の一巡により、中国向けの需要拡大が従来予想以上に見込めると予想。18年3月期の営業利益予想を20億円から21億円へ、19年3月期を同21億5000万円から22億5000万円へ上方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同研究所によると、17年3月期は円高進行による為替の影響などで営業減益になるとの見方を変えていないが、18年3月期以降は、円高進行による為替影響の一巡により、中国向けの需要拡大が従来予想以上に見込めると予想。18年3月期の営業利益予想を20億円から21億円へ、19年3月期を同21億5000万円から22億5000万円へ上方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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