強い数字なら103円台半ばまで反発か?・・・・
昨日、祝日で休場の東京時間に、薄商いの中、まとまったドル売りが持ちこまれ、ドル円は103.60円台から102.55円付近まで安値を更新する動きを見せました。
欧州時間に入ると、英裁判所がEU離脱に関して下院の承認が必要との判断を下し、これがポンド買い戻しを誘発。ポンドが対ユーロで上昇すると、ドルもユーロに対し上昇。
ドル円も連れ高となり、103円台を回復。本日の東京時間も、日経平均株価続落を横目に、概ね、103円丁度付近で揉み合いを続けています。
今夜は米・10月雇用統計が注目され、非農業部門雇用者数が予想の17.3万人増に近い数字やそれよりも強い数字となれば、ドル買いが継続。103円台後半まで値を戻すものと思われます。
欧州時間に入ると、英裁判所がEU離脱に関して下院の承認が必要との判断を下し、これがポンド買い戻しを誘発。ポンドが対ユーロで上昇すると、ドルもユーロに対し上昇。
ドル円も連れ高となり、103円台を回復。本日の東京時間も、日経平均株価続落を横目に、概ね、103円丁度付近で揉み合いを続けています。
今夜は米・10月雇用統計が注目され、非農業部門雇用者数が予想の17.3万人増に近い数字やそれよりも強い数字となれば、ドル買いが継続。103円台後半まで値を戻すものと思われます。