米CPI発表待ち・・・・・
昨日の海外市場では米・NY連銀製造業景気指数が予想外のマイナスとなった事でドルが売られ、ドル円は再び、103円台後半に反落しました。
更に、フィッシャー・米FRB副議長がイェレン議長の「高圧力経済」に関して、やや否定的なコメントをした事から、当局者の見方に溝が深まりつつあるとして、ドル売りが強まる局面も見られました。
本日の東京時間は、日経平均株価が反落して始まった事もあり、103円台後半での狭いレンジ取引が続きましたが、午後には株価上昇とともに104円台を回復する動きとなっています。
今夜は米CPIの発表が予定されていますが、多少上ぶれてもドルの上げ幅は限定的となりそうです。一方、本日は豪ドル円が堅調となっており、この流れはドル円の下支えになりそうです。
更に、フィッシャー・米FRB副議長がイェレン議長の「高圧力経済」に関して、やや否定的なコメントをした事から、当局者の見方に溝が深まりつつあるとして、ドル売りが強まる局面も見られました。
本日の東京時間は、日経平均株価が反落して始まった事もあり、103円台後半での狭いレンジ取引が続きましたが、午後には株価上昇とともに104円台を回復する動きとなっています。
今夜は米CPIの発表が予定されていますが、多少上ぶれてもドルの上げ幅は限定的となりそうです。一方、本日は豪ドル円が堅調となっており、この流れはドル円の下支えになりそうです。