ダドリーNY連銀総裁発言に注目・・・・・
昨日の海外市場では、欧州株の堅調な動きを受けて、ドル円の地合いが持ち直し、欧州時間には、103円台前半から半ばまで反発する動きを見せました。
その後、ロシアのプーチン大統領が、「ロシアは原油増産凍結や、減産の用意ある」と発言。これを受けて、ドル円は一段高となり、103.70円台まで上げ幅を拡大しました。
米国株も上昇した為、本日の東京時間には日経平均株価が17,000円の大台を回復。これがドル円をも押し上げ、一時、104円の大台を回復する動きも見られました。
今夜は、ダドリーNY連銀総裁の発言が注目されます。原油相場上昇と9月雇用統計を受けて、ダドリー氏が利上げに一段と前向きな姿勢を示せば、ドル円は105円に向けて一段高となりそうです。
その後、ロシアのプーチン大統領が、「ロシアは原油増産凍結や、減産の用意ある」と発言。これを受けて、ドル円は一段高となり、103.70円台まで上げ幅を拡大しました。
米国株も上昇した為、本日の東京時間には日経平均株価が17,000円の大台を回復。これがドル円をも押し上げ、一時、104円の大台を回復する動きも見られました。
今夜は、ダドリーNY連銀総裁の発言が注目されます。原油相場上昇と9月雇用統計を受けて、ダドリー氏が利上げに一段と前向きな姿勢を示せば、ドル円は105円に向けて一段高となりそうです。