総合商研が続伸、粗利益の増加などが寄与し16年7月期業績は計画上振れ
総合商研<7850.T>が続伸。7日の取引終了後、集計中の16年7月期連結業績について、売上高が従来予想の162億円から163億7600万円(前の期比4.4%増)へ、営業利益が4000万円から8600万円(同13.2%増)へ、純利益が5000万円から9100万円(同2.2倍)へそれぞれ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
売り上げが計画を上回ったことで粗利益が増加し、さらに貸倒引当金繰入額の計上が想定額よりも少なかったことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売り上げが計画を上回ったことで粗利益が増加し、さらに貸倒引当金繰入額の計上が想定額よりも少なかったことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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