日ダイナミクスが一時S高、新デバイス「3D SOP.j」開発を材料視
日本コンピュータ・ダイナミクス<4783.T>が一時ストップ高まで買われた。同社は1日、「メモリー型コンピューティング」技術を活用した新デバイス「3D SOP.j」を開発したと発表。これが材料視されているようだ。
このデバイスは、立体物のデータマイニングのための3次元データマッチング専用デバイスで、具体的には2つ以上の3次元データを入力し、データ間の類似部分点群の照合処理を高速で実現することが可能。活用例として、創薬研究支援のためのタンパク質分子表面3次元データマイニングや、医療ボリュームデータからの異常部位発見による診断支援、構造物の3次元スキャンデータを利用した故障予防・予知などを挙げている。
なお、このデバイスは国内最大級の産学マッチングイベントである「イノベーション・ジャパン2016~大学見本市&ビジネスマッチング」の神戸大学のブースで、同大学大川剛直教授から紹介される「タンパク質分子表面3次元データマイニングシステム」(神戸大学と同社の共同開発)で活用されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
このデバイスは、立体物のデータマイニングのための3次元データマッチング専用デバイスで、具体的には2つ以上の3次元データを入力し、データ間の類似部分点群の照合処理を高速で実現することが可能。活用例として、創薬研究支援のためのタンパク質分子表面3次元データマイニングや、医療ボリュームデータからの異常部位発見による診断支援、構造物の3次元スキャンデータを利用した故障予防・予知などを挙げている。
なお、このデバイスは国内最大級の産学マッチングイベントである「イノベーション・ジャパン2016~大学見本市&ビジネスマッチング」の神戸大学のブースで、同大学大川剛直教授から紹介される「タンパク質分子表面3次元データマイニングシステム」(神戸大学と同社の共同開発)で活用されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4783
|
1,654.0
(10/18)
|
-36.0
(-2.13%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<10月15日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 10/16 07:30
-
<09月09日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 09/10 07:34
-
<09月04日の十字足示現銘柄(売りシグナル)> 09/05 07:33
-
NCD---OBCより奉行Award2023-2024を受賞 08/26 15:54
-
NCD---1Qは2ケタ増収・大幅増益、全セグメントで2ケタ増益を果たす 08/13 17:43
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 20:30
-
今日 20:30
-
今日 20:10
-
今日 19:30