底打ちには時間がかかる
前回、底割れをしましたが、いったんは落ち着く可能性もあると解説しました。6月20日現在、1米ドル104円台で小動きの状況が続いています。
さて、気になるのは今後の動きです。
依然として、ドル円は下値支持線にそってのドル売りが進行しています。バンドウォーク中ではありますが、目先は103円台でいったんの底を打ち、リバウンドが続くと分析できます。短期的なレンジは、105円50銭前後から104円00銭前後に設定します。
ただ、長期的にドル円を考えた場合、底打ちをしたとは断言できません。しばらくは短期売買で、吹いたら売り、もしくは戻り売り戦略が良いでしょう。
さて、気になるのは今後の動きです。
依然として、ドル円は下値支持線にそってのドル売りが進行しています。バンドウォーク中ではありますが、目先は103円台でいったんの底を打ち、リバウンドが続くと分析できます。短期的なレンジは、105円50銭前後から104円00銭前後に設定します。
ただ、長期的にドル円を考えた場合、底打ちをしたとは断言できません。しばらくは短期売買で、吹いたら売り、もしくは戻り売り戦略が良いでしょう。