住友電設が5日続落、インドネシア子会社で不適切な会計処理が判明
住友電設<1949.T>が5日続落。2日の取引終了後、インドネシア子会社タイヨー シナール ラヤ テクニクで不適切な会計処理が行われていたことが判明したと発表しており、業績への影響を警戒した売りが出ているようだ。
工事進行基準案件における工事原価総額の過少見積もりなどの不適切な会計処理で、工事収益の過大計上や工事損失が適時に計上されていないことなどが明らかになったという。なお、現時点で過年度からの累積的影響額は営業損益ベースでマイナス15億円程度と見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
工事進行基準案件における工事原価総額の過少見積もりなどの不適切な会計処理で、工事収益の過大計上や工事損失が適時に計上されていないことなどが明らかになったという。なお、現時点で過年度からの累積的影響額は営業損益ベースでマイナス15億円程度と見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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