TOPIX浮動株比率と調整係数見直し:郵政3社など注目 27日引けに需要も

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/04/08 12:51
 東京証券取引所は7日、TOPIX浮動株比率(FFW)の定期見直しと調整係数の適用対象の見直しを発表した。適用は今月28日が予定されており、27日終値にかけてリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。

 SMBC日興証券では、この見直しに伴い時価総額1000億円以上で推定インパクトが1日以上見込まれる銘柄として、日鉄住金物産<9810.T>日本郵政<6178.T>ゆうちょ銀行<7182.T>、日本ガス<8174.T>西武ホールディングス<9024.T>かんぽ生命保険<7181.T>ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>ビックカメラ<3048.T>を挙げた。

 また大和証券では、見直しに伴う売買インパクト上位銘柄として、リケンテクノス<4220.T>ミクニ<7247.T>はせがわ<8230.T>東亜ディーケーケー<6848.T>、ルネサスイーストン<9995.T>などを見込んでいる。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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