アクアラインの16年2月期業績は計画上振れ着地、水まわり緊急修理サービス事業好調

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/03/29 15:53
 アクアライン<6173.T>がこの日の取引終了後、集計中の16年2月期単独業績について、売上高が従来予想の35億7900万円から36億9900万円(前の期比12.6%増)へ、営業利益は2億7200万円から3億2900万円(同49.5%増)へ上振れて着地したと発表した。

 サービススタッフの求人採用が良好で人員数が計画を上回ったことにより、主力の「水まわり緊急修理サービス事業」売上高が計画を上回ったことが要因。また、ガソリン価格の下落や仕入価格の見直しなどで売上原価率が低下した一方、販管費は想定通りで推移したことも貢献した。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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