株式ランキング

配当性向ランキング

全3875件

配当性向(はいとうせいこう)とは、純利益からどれくらいの配当金を支払っているかの割合です。目安として20〜50%に決定する企業が多いとされており、100%を超える企業には注意が必要です。

更新日時:10/02 08:13
銘柄名 現在値 配当性向 目標株価
181
1793
大本組
2,101.0(10:22)
-50.0 (-2.32%)
90.92%
(2024年03月期)
2,840
182
9439
MHグループ
191.0(15:00)
0.0 (0.00%)
90.90%
(2024年06月期)
233
183
4745
東京個別
399.0(15:00)
+1.0 (+0.25%)
90.54%
(2024年02月期)
561
184
6059
ウチヤマHD
332.0(15:00)
-4.0 (-1.19%)
90.49%
(2024年03月期)
406
185
6171
土木管理
313.0(15:00)
-2.0 (-0.63%)
89.68%
(2023年12月期)
380
186
6167
冨士ダイス
810.0(15:00)
+20.0 (+2.53%)
89.58%
(2024年03月期)
845
187
7732
トプコン
1,593.5(15:00)
-17.0 (-1.05%)
89.55%
(2024年03月期)
1,677
188
6952
カシオ
1,162.5(15:00)
-19.0 (-1.60%)
88.39%
(2024年03月期)
1,448
189
5867
エスネット
1,105.0(14:51)
+4.0 (+0.36%)
88.30%
(2023年12月期)
1,032
190
2204
中村屋
3,250.0(15:00)
-10.0 (-0.30%)
87.92%
(2024年03月期)
4,119
191
6306
日工
690.0(15:00)
-8.0 (-1.14%)
87.59%
(2024年03月期)
705
192
7874
レック
1,371.0(15:00)
-3.0 (-0.21%)
87.45%
(2024年03月期)
981
193
3048
ビックカメラ
1,558.0(15:00)
-26.0 (-1.64%)
87.41%
(2023年08月期)
1,400
194
6093
エスクロAJ
145.0(15:00)
-3.0 (-2.02%)
87.33%
(2024年02月期)
273
195
2329
東北新社
671.0(15:00)
-19.0 (-2.75%)
87.14%
(2024年03月期)
378
196
8705
日産証券G
186.0(15:00)
-2.0 (-1.06%)
86.82%
(2024年03月期)
273
197
6652
IDEC
2,536.0(15:00)
+1.0 (+0.03%)
86.60%
(2024年03月期)
2,683
198
3054
ハイパー
321.0(15:00)
-2.0 (-0.61%)
86.10%
(2023年12月期)
404
199
9832
オートバクス
1,471.5(15:00)
-5.0 (-0.33%)
85.86%
(2024年03月期)
1,386
200
7399
ナンシン
543.0(15:00)
+25.0 (+4.82%)
85.76%
(2024年03月期)
334
10

おすすめ条件で銘柄スクリーニング

配当性向の見方について

配当性向の目安は?

配当性向とは「利益からどれだけの割合で配当を行うか」を示す重要な指標です。
目安として20〜50%に決定する企業が多いとされています。

一般的に安定した成熟企業は高い配当性向が見られることが多く、これは成長投資よりも株主への還元を優先していることを意味します。
一方、成長期にある企業では、再投資を重視するため低い配当性向となる傾向があります。

配当性向の計算方法

配当性向は、1株あたり配当額を1株あたり当期純利益で割り、その結果をパーセントで表示したものです。

1株あたり配当額
1株あたり当期純利益
×
100
=
配当性向

例として、トヨタ自動車の2023年データを使って計算してみましょう。
1株あたり配当額「60円」、1株あたり当期純利益「179.47円」で計算すると

60
÷
179.47
×
100
=
33.43

2023年度のトヨタ自動車の配当性向は33.43%ということになります。

配当性向が高いとどうなる?

配当性向が高い企業は、利益の大部分を株主への配当に充てています。
特に100%を超える企業は、利益を上回る額を株主配当に充てていることになります。

株主にとっては短期的な収益が増えることを意味し、特にインカムゲインを求める投資家にとっては魅力的です。

しかし、高い配当性向は企業が再投資に回す利益が少ないことや、借入金に頼る可能性を示唆しており、将来の成長や安定性に影響を及ぼす恐れがあります。
そのため、配当性向の高い企業へ投資を検討する際は、その企業の財務状況や市場環境、業界の特性を深く分析し、持続可能な収益モデルを持つかどうかを慎重に評価することが重要です。

あわせてチェック

配当ランキング

配当ランキング

連続増配の期数や増配率のランキングを閲覧できます。高配当株や安定して利益を出している銘柄を探す際に活用できます。

配当生活

おすすめ高配当株

安定した配当が期待できるよう好財務であり、かつ配当利回り3%以上の高配当銘柄をピックアップ!(毎日更新)