情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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12月28日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、392円高の29069円で取引終了。
欧米株高と円安を受けて買い先行。10時前には445円高の29121円まで上げ幅を拡大させました。その後は29000円を挟みながら長く揉み合いますが、引けにかけて再び上昇。
日本株について
本日の日経平均株価は、392円高の29069円で取引終了。
欧米株高と円安を受けて買い先行。10時前には445円高の29121円まで上げ幅を拡大させました。その後は29000円を挟みながら長く揉み合いますが、引けにかけて再び上昇。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆1688億円、出来高は9億5249万株。
値上がり銘柄数は1871、値下がり銘柄数は252、変わらずは62銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
海運のみ下落、他32業種は全て上昇しています。
上昇率の高い順
精密機器、パルプ・紙、水産・農林、金属、機械
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は205、値下がり銘柄数は18、変わらずは2銘柄でした。
上昇率の高い順
(2801)キッコーマン 4.76%高
(7733)オリンパス 4.32%高
(9766)コナミHD 3.64%高
(6504)富士電機 3.09%高
(7731)ニコン 3.00%高
下落率の高い順
(7762)シチズン時計 1.19%安
(7003)三井E&Sホールディングス 0.79%安
(9104)商船三井 0.71%安
(9501)東京電力HD 0.68%安
(7974)任天堂 0.61%安
〇経済指標
11月の鉱工業生産指数速報値は、97.7になりました。
前月比で 7.2%の上昇、市場予想を大きく上回っています。
自動車の増産が大きく影響。経済産業省は「持ち直しの動きがみられる」に上方修正。
〇米国株による影響
米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。
〇米国株による影響
ダウ平均 0.98%高
ナスダック 1.39%高
S&P500指数 1.38%高
3指数揃っての大幅高は日本株にプラス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 休場
ドイツ(DAX) 0.50%高
フランス(CAC) 0.76%高
欧州株は全面高。主要3市場ではドイツとフランスが上昇。
こちらも日本株にプラス材料。
〇ドル円相場による影響
1ドル114円後半まで円安進行。115円をうかがう展開は株式相場にプラス材料。
〇大幅反発
前日の相場では、多くの機関投資家が「クリスマス後の欧米株を確認してから」という判断。その後、欧州株は全面高、米国株は主要3指数が揃って大幅高。これを受けて、旺盛な買いが入ると予想。29000円台回復が視野に入ると考えていました。
売買代金は2兆1688億円、出来高は9億5249万株。
値上がり銘柄数は1871、値下がり銘柄数は252、変わらずは62銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
海運のみ下落、他32業種は全て上昇しています。
上昇率の高い順
精密機器、パルプ・紙、水産・農林、金属、機械
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は205、値下がり銘柄数は18、変わらずは2銘柄でした。
上昇率の高い順
(2801)キッコーマン 4.76%高
(7733)オリンパス 4.32%高
(9766)コナミHD 3.64%高
(6504)富士電機 3.09%高
(7731)ニコン 3.00%高
下落率の高い順
(7762)シチズン時計 1.19%安
(7003)三井E&Sホールディングス 0.79%安
(9104)商船三井 0.71%安
(9501)東京電力HD 0.68%安
(7974)任天堂 0.61%安
〇経済指標
11月の鉱工業生産指数速報値は、97.7になりました。
前月比で 7.2%の上昇、市場予想を大きく上回っています。
自動車の増産が大きく影響。経済産業省は「持ち直しの動きがみられる」に上方修正。
〇米国株による影響
米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。
〇米国株による影響
ダウ平均 0.98%高
ナスダック 1.39%高
S&P500指数 1.38%高
3指数揃っての大幅高は日本株にプラス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 休場
ドイツ(DAX) 0.50%高
フランス(CAC) 0.76%高
欧州株は全面高。主要3市場ではドイツとフランスが上昇。
こちらも日本株にプラス材料。
〇ドル円相場による影響
1ドル114円後半まで円安進行。115円をうかがう展開は株式相場にプラス材料。
〇大幅反発
前日の相場では、多くの機関投資家が「クリスマス後の欧米株を確認してから」という判断。その後、欧州株は全面高、米国株は主要3指数が揃って大幅高。これを受けて、旺盛な買いが入ると予想。29000円台回復が視野に入ると考えていました。
〇景気敏感株を中心に幅広く買い戻されています。
東証1部の86%が上昇、日経平均採用銘柄では91%が上昇。
〇売買はやや低調
クリスマスで激減していましたが、海外勢が戻ってきたことで少し増加。一方で、仕事納めの後に帰省する投資家も多く、東証1部の売買代金は2兆1688億円と、やや低調。
東証1部の86%が上昇、日経平均採用銘柄では91%が上昇。
〇売買はやや低調
クリスマスで激減していましたが、海外勢が戻ってきたことで少し増加。一方で、仕事納めの後に帰省する投資家も多く、東証1部の売買代金は2兆1688億円と、やや低調。
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