今日は冬至です。かぼちゃを食べました。
コロナで、暮らしずらい1年でした。こんな時だから、こんな歌はどうですか。
昭和の、高度経済成長時代と共に、クレージーキャッツは、面白い歌を、歌ってまいりました。
この中で、歌っている植木等は、最初は、この歌(はい、それまでよ)を歌うことに、反対したそうです。これを歌ったら、植木のイメージが目標、理想とするものから、離れてしまう。そんな芸人には、なりたくない。そんな信用を無くす歌など、歌いたくない。
悩んだ末、住職をしている父親に、相談したところ、父親は「歌って、世の中の人を楽しくするなら、それは親鸞(しんらん)の、教えである」と答えました。それならばと、植木は、思い切って歌ったのでした。
クレージーキャッツ メドレー
https://www.youtube.com/watch?v=Pn029qV9U9I
結果は、無責任な歌だとか、いい加減な歌だとか、批判はされましたが、世の中を、明るくしたのも、事実です。
これから先、どうしようかで、テレビ番組「シャボン玉、ホリデー」を、作ったかどうかは、分かりませんが、それに出演したのです。
結果は、無責任な歌だとか、いい加減な歌だとか、批判はされましたが、世の中を、明るくしたのも、事実です。
クレージーキャッツは、戦後のアメリカ進駐軍キャンプでジャズを演奏していたのです。そこで知り合ったのです。ザ、ピーナッツ(双子)は、戦後のアメリカ進駐軍のキャンプで、歌っていたのですが、そこで知り合ったのです。
これから先、どうしようかで「シャボン玉、ホリデー」を、作ったかどうかは、分かりませんが、それに出演したのです。
これも、長寿番組でした。「お父つあん、おかゆが、出来たわよ」ピーナッツ。ハナはじめ、半身不随で、「いつも、すまないねー」と言いながら、ピーナッツの胸をさわろうとする。ピーナッツ「ふざけんな」。ひじ鉄。見ている人は、大笑い。