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いいのかなぁ~!
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備断念をめぐり、防衛省は21日、配備候補地の一つだった山口県萩市で住民説明会を開いた。中国四国防衛局の今給黎(いまきゅうれい)学局長は「地元の皆様には様々なご心配をおかけした」と改めて陳謝した。
河野太郎防衛相(当時)は2020年6月、配備計画の停止を表明。その後、断念した経緯について地元住民に説明する考えを示していた。配備計画に反対してきた地元の住民団体などが説明会の開催を求めてきたが、防衛省は新型コロナウイルスの感染拡大などを理由に先送りしてきた。
この日の説明会は、配備候補地だった陸上自衛隊むつみ演習場の近くで開かれ、住民約30人が参加した。迎撃ミサイルを打ち上げた際に切り離す推進装置「ブースター」を演習場内に確実に落下させるにはシステム全体の大幅改修が必要だと分かり、必要なコストと期間を考えて断念したことなどを説明。代替策として、イージス・システム搭載艦の導入を閣議決定したことにも触れた。
防衛省は住民説明会に先立ち、萩市議らにも経緯を説明。住民説明会は今後、山口県内のほか、もう一つの配備候補地だった秋田県で予定されている。(中川壮)
2件のコメントがあります
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マイルド。さん2021/12/22 05:25おはようございます、。解釈次第ですが、防衛費も時代に遅れてますね。小国が、ドロ~ンや、ハイテクに力入れる。昔ながらの陸上イ~ジス海上でのイ~ジス艦、おそらく時代遅れかも国単位で本当に重要な事が遅いのは、やばい気がします。。
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kouboudaisiさん2021/12/22 16:53いつもお世話になっております。コメントありがとうございます。
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