こんにちわ
昔、京都の婦人服、ロンシャン(倒産)で、働いていた人に、くっ付いて、銀座の洋品店に、行ってみました。バンの車から、荷物を運びました。鈴屋とか言ったかな。事務所は4階の、一坪でした。狭いですね。
そこで、世の中の、一端をみました。
同じ服が、前橋の、ブチックでは、2万円(これでも高いです)が、そこでは、18万円。土地代が高いので、こうなるのですが、同じものです。
これが、東京か、これが世間かと、知ったものです。よい経験でした。
それ以来、値段が高いと言っても、高級とは、見なくなりました。
結論は、普通の廉価品で、十分。しまむらや、ユニクロで十分。
しかし、我が家の、女房、女の子供は、高級品が好きです。
メーカーは、興味無いので、知りませんが、このバッグ、25万。このバッグ、30万なんて、喜んでます。まあ、あきれております。
「馬鹿は、死ななきゃ、治らない」とはこのことか。