七五三ですね。


年齢を祝う行事は古来からありましたが、現在の七五三の形式
は関東の地方風俗に起源をみることができ、童歌の「通りゃん
せ」にある天神様も川越の神社を指しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BA%94%E4%B8%89

 
女児は三歳になりますとそれまでのおかっぱ頭から結髪をする
「髪置きの祝い」、五歳の男児は将来立派な成長を遂げるよう
吉方を向いて左足から右足の順で初めて袴(はかま)をはく
「袴着の祝い」が元となっており、七歳の女子はそれまで使って
いた付け紐から初めて帯を結び大人の装いをする「帯解(おびと
き)」が七五三の原型と言われています。
それらのことが、我が子の息災を祈る素朴な親心をあらわす行事
として現在に受け継がれています。
 
最近、家庭の都合で11月15日に必ず祝うということはありません。
今の時期、写真撮影はとっても込んでおりますね。
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