昨晩のアメリカ市場は
感謝祭の祝日で 休場
今晩も 時間短縮の半休らしいので
大きな動きはなさそうだと
思った矢先に…
南アフリカにおいて
新型コロナの 新たな変異株が
検出されたという ニュースが伝わり
ダウ先物が急落
東京市場も 小安く始まったのち
ドンドン下げ幅を拡大させてゆきますよ
『ヘッジポジ』 が、
程よいクッション材となり
この暴落地合いを
体感日経では、普通の大きめ下げ
程度の感触で 過ごせておりますよ~
売りポジ群のほうは
(新興系が多いからかな?)
あまり崩れがなく
ちょっと 残念な状態ですが
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物が
始めは高値掴みポジを
損益相殺で 微損LCしてたけど
時間をおかずに 全ポジ含み益状態に!
でも その時点では
謎の暴落の原因が分からず
海外の市場参加者の少ないタイミングで
HFの仕掛け的なものか?
何か別の 政治的な問題の発生か?
いや 悪い経済指標の発表があった?
細かな ポジ調整を計りつつ
状況判断を進めると
タイトルにある通り 南アフリカで
新型コロナ 新たな変異株が 検出と、
これは パニック売りを誘引するに
十分過ぎる 材料だったようですわ…
そうなると 前場のうちに
買い出動 (打診買い) するのは
時期尚早と 判断し
引き続き 『ヘッジポジ』 を
間延びするくらいのテンポで
ゆっくり利確してゆきました
コロナパンデミック再び となれば
世界市場の動揺が いつまで続くのか?
暴落の規模も どの程度になるか?
その不安があるから
『ヘッジポジ』 は、まだ十分な分だけ
残しておかねばならないのです
日経平均は 719円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約300円安
今日の地合いでは
満足のいく 資産減少幅で~す
後場になって 地合いの下げは
日経平均で 800円を超えた辺りが
今日の安値となり 低空飛行ながらも
動きが落ち着きだしたので
打診買い部隊出動!?
日本製鉄 大和ハウス (新規買い)
武田薬品 (これはナンピン買い)
この立ち回りで
余力が減ってしまったのですが
さて どうするか?
昨日までに
十二分に余力を確保してたので
多少の余力減少は
気にしなくて良いのですが
『新たな変異株』 という問題なら
用心のし過ぎという事も ないので
膨大な含み益の売りポジ
ブレインパッドを この際だからと
利確撤収する 決断!
あまりにも 大きな確定利益
(6桁の確定利益なんて 超久々)
ですから その一部は
損益相殺に 充てるのも必然
アサヒグループHD
良品計画 (高値掴みポジ部分切離し)
ヤマトHDと ANAまで
確定利益の 半分ほどを吐き出して
ロールオーバー
つまり まだまだ戦線継続するつもりな
立ち回りをしてみたよ
信用余力的には
まだ 十分な 『ヘッジポジ』 に
債券系ETFも 控えてますので
立ち回りに窮する事はないでしょう
日経平均は 747円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約350円安
(円貨資産 約350円安
外貨資産 約0円安)
米国市場休場のため 損害も軽微
指数増減率との比較では
日経平均が -2.53%
TOPIX -2.01%
マザーズ -0.85%
そして
ヨーグモス資産は -1.03%
夕場の 欧州市場も
3%前後の 大きな暴落となっており
来週まで 世界市場を揺るがす可能性が
高そうで~す
【投資信託 積立ETF 部門】
以前だしておいた注文が
約定して 口座残高に反映されたので
トレード履歴に 記載しておきました
銘柄は 米国高配当株です
そして今日も NISA枠を埋めるために
スポット買いを 入れました
≪本日のトレード≫
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 55でした)
【投資信託】 ※11月24日注文分※
楽天:米国高配当株式インデックス
1万円買い (NISA)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します
≪外貨≫
【為替取引】
100米ドル買い
(交換レート:115.13円)
=11,513円
200米ドル買い
(交換レート:114.95円)
=22,990円
※交換レートは、
スプレッドの25銭を含む※
【外貨残高】 350.80米ドル
(参考レート:114.70円)
=40,236円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 104.01%