yoc1234さんのブログ
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株 原油 FX
円安が進んできている。
プロでも120円という予想も。
原油が上がると、日本も世界的産油国になれる。
海底に転がっている。
〔マーケットアイ〕外為:ドル114円後半に上昇、クロス円では円安基調が継続
9:45am JST
楽天証券のFXディーリング部、荒地潤氏によると、114円半ばから115円にかけては強力なレジスタンスがあるとみられ、ポジション的にはノックアウトやストップロスが集中するレベルという。しかし、その水準をこなせば材料がなくても上昇に弾みがつく可能性があるとみており、足元も「このレベルにとどまっていることを踏まえると、ドルは大台の115円を目指す展開になるのではないか」との見方を示した。
UPDATE 2-米ネットフリックス契約、7─9月期は予想上回る伸び 「イカゲーム」効果
9:28am JST
[19日 ロイター] - 米動画配信サービス大手ネットフリックスが19日に発表した第3・四半期(7─9月期)の契約件数は、韓国のホラー番組「イカゲーム」人気が呼び水となり、438万件増の2億1360万件と、予想を超えて増加した。
米国と同盟国はレアアース採掘強化を=国防総省高官
9:17am JST
[19日 ロイター] - 米国防総省高官は19日、米国と同盟国は軍用・商用の戦略的鉱物であるレアアース(希土類)の世界的供給を十分確保するため、採掘と処理を強化すべきと述べた。
〔マーケットアイ〕株式:日経平均は200円超高、米株高で買い広がる
9:14am JST
[東京 20日 ロイター] -
<09:08> 日経平均は200円超高、米株高で買い広がる
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日170円43銭高の2万9385円
95銭となり、続伸した。その後は200円超高の2万9400円台半ばでの底堅い動き
となっている。19日の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いだ。
個別では、ソフトバンクグループ 、東京エレクトロン 、ファースト
リテイリング など日経平均の値がさ株がしっかり。3銘柄で日経平均を約100
円押し上げる格好となっている。
東証33業種では、証券業、電気機器、情報・通信業、銀行業などの27業種が値上
がり。半面、空運業、海運業、その他製品などの6業種は値下がりとなっている。
<08:45> 寄り前の板状況、東京エレクなど買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、東京エレクトロン 、ソフトバンク
グループ が買い優
UPDATE 1-貿易収支、9月は6228億円の赤字 予想以上の赤字幅に
9:11am JST
[東京 20日 ロイター] - 財務省が20日に発表した9月貿易統計速報は、貿易収支が6228億円の赤字だった。ロイターの予測中央値は5192億円の赤字で、予想以上の赤字幅となった。赤字は2カ月連続。
濃厚接触の生徒、陰性なら対面授業可能に 米CDCが検討
9:10am JST
[19日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は、学校で新型コロナウイルス感染者と接触した可能性のある学生について、検査で陰性かつ無症状であれば自宅隔離ではなく対面授業の出席を認めることを検討していると明らかにした。
ユナイテッド航空、第3四半期は損失縮小 感染再燃で黒字化ならず
9:02am JST
[シカゴ 19日 ロイター] - 米ユナイテッド航空が19日に発表した第3・四半期決算は、損失が前年同期から縮小したものの、新型コロナウイルス感染が再燃したことで予約が鈍り、キャンセルも増加したため、計画していた黒字化は実現しなかった。
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反落で寄り付く、海外金利上昇の流れが波及
8:53am JST
[東京 20日 ロイター] -
<08:46> 国債先物は反落で寄り付く、海外金利上昇の流れが波及
国債先物中心限月12月限は前営業日比6銭安の151円28銭と反落して寄り付い
た。前日の海外市場では、世界の主要中銀当局者が示したハト派的な見解を受けて利上げ
期待が幾分後退し、米独国債のイールドカーブは直近の動きの修正でツイストスティープ
化。 米長期国債利回りは1.64%台と5カ月ぶ
り水準に上昇した。こうした海外取引時間帯の弱い地合いを引き継ぎ、円債市場も売り先
行でスタートしている。
TRADEWE
B
OFFER BID 前日 時間
比
2年 -0.122 -0.115 0 8:44
5年 -0.074 -0.07 0.004 8:43
10年
9月貿易収支は6228億円の赤字=財務省(ロイター予測:5192億円の赤字)
8:53am JST
[東京 20日 ロイター] - 財務省が20日に発表した9月貿易統計速報は、貿易収支が6228億円の赤字だった。ロイターの予測中央値は5192億円の赤字だった。
〔マーケットアイ〕株式:寄り前の板状況、東京エレクなど買い優勢
8:49am JST
[東京 20日 ロイター] -
<08:45> 寄り前の板状況、東京エレクなど買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、東京エレクトロン 、ソフトバンク
グループ が買い優勢、トヨタ自動車 、ソニーグループ 、ホンダ
、キヤノン が売り買い拮抗。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は買い優
勢。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ が買い優勢、三井住
友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ が売り買い
拮抗となっている。
トップニュース
濃厚接触の生徒、陰性なら対面授業可能に 米CDCが検討 9:24am JSTコラム:中国恒大起点のシステミック危機、リスク後退の兆し 9:22am JST貿易収支、9月は6228億円の赤字 予想以上の赤字幅に 9:13am JSTFRB、高インフレ続けば「積極的な」対応必要=ウォラー理事 8:50am JST米各地でワクチン未接種者が失業危機、州や企業の義務化加速が背景 8:47am JST
東証1部 出来高
会社名現値前比%出来高
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ662.80+1.1411,527,200
日本郵船株式会社7,940.00-1.984,829,800
東京電力ホールディングス株式会社342.00+0.004,354,300
野村ホールディングス株式会社572.70+2.873,964,000
株式会社ジャパンディスプレイ35.00-2.783,660,100
株式会社みずほフィナンシャルグループ1,560.50+1.332,257,900
株式会社商船三井6,690.00-2.341,832,900
株式会社東芝4,895.00+0.10191,200
株式会社キムラタン22.00+0.0017,500
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関連銘柄:
SPDR5百(1557) -
通貨ペア:
ドル/円 -
コモディティ:
原油 -
タグ:
解散から投開票まで17日という戦後最短の短期決戦となる今回の衆院選。政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に、北海道・東北地方・関東地方の選挙区の情勢を聞いた。
* * *
■北海道・東北
それでは、全国の選挙区の情勢を見ていこう。
北海道では自民が苦戦を余儀なくされそうだ。もともと旧民主党系の候補が強い傾向があるが、前回の衆院選で自民は全12選挙区のうち半分の6議席を獲得した。今回は、野上氏はわずか3勝、角谷氏も4勝止まりに終わると見る。
「共産が独自候補を立てていた3、4、9区は、最終的に擁立を見送りました。共産は比例北海道ブロックでの議席確保が悲願ですから、立憲系の労働組合が比例で共産の協力に回るという棲み分けができると早くから聞いていました」(野上氏)
維新の鈴木宗男参院議員の長女で、自民の比例代表選出の貴子氏は7区で出馬を検討したが、候補者調整の結果、今回も比例に回ることになった。
角谷氏がこう語る。
「安泰なのは12区の武部新氏だけです。4、5、7区は自民が僅差でとれそう。9区の元スピードスケート選手、堀井学氏は失速気味です。もともと元民主党代表の鳩山由紀夫氏の選挙区で踏ん張ってきたが、この間の政府の支持率低下のあおりと野党が一本化したことから、このままいけば立憲に明け渡すことになりそうです」
東北は近年、TPP(環太平洋経済連携協定)の批准問題や農協改革などを巡って、たびたび“農家の反乱”が起き、自民の候補者は苦杯をなめさせられてきた。自民が苦戦する選挙では、県都を取りこぼす「1区現象」が起きやすいが、岩手、宮城、福島の各1区で立憲候補が優勢に選挙戦を進めている。
注目選挙区は、秋田2区。法相を務めた際に国会での答弁能力の欠如が批判された金田勝年氏は前回、わずか1672票差で緑川貴士氏に競り勝った。だが、1万3642票を獲得した共産が候補擁立を見送ったため、落選の危機だ。
農村地帯においては、コロナ禍による外食産業の営業自粛で、業務用野菜の需要が激減。さらにコメの値下がりが見込まれ、減収を心配する生産者の不満が高まっている。野上氏がこう予測する。
「160万票とされる農民票の自民党離れが加速する可能性があります。農家の反乱は東北のみならず、米作地帯の北海道や北信越にも広がるかもしれません。政府の対策は後手に回っており、衆院選を前に慌てて支援策に乗り出しています」
■関東
北関東は、群馬4区では自民の総務会長に抜擢された福田達夫氏が堅調だ。群馬5区は組織運動本部長に就いた小渕優子氏も敵なしの状況。
立憲の枝野幸男氏は地元・埼玉でどれだけ仲間を勝たせられるかが正念場となる。前回は15選挙区のうち自民が12選挙区を制したが、今回は圧勝とはいかないようだ。5区の枝野氏のほか、6区の大島敦氏、7区の小宮山泰子氏らが安定した戦いを見せている。1区の自民・村井英樹氏は前回、立憲の武正公一氏に約3万票差をつけて当選した。だが、今回不出馬の共産候補が約3万3600票を集めており、武正氏に上乗せすると逆転する。
神奈川は、麻生自民党副総裁の側近として知られる1区の松本純氏が注目される。緊急事態宣言下に銀座のクラブに繰り出した“銀座3兄弟”の長男格。自民を離党し、無所属で立つため比例復活を当てにすることもできず、苦戦を強いられることになりそうだ。
11区の小泉進次郎氏は、総裁選で河野太郎氏を支持したことで、岸田文雄政権では当面、冷遇か。ただし、選挙では相変わらず盤石のようだ。
「環境相として実力不足が露呈して、評価を落としました。レジ袋の有料化にはプラごみ削減の効果はないと自分で認めてしまった。強固な地盤に守られ、地元でちやほやされて厳しい審判に晒されない。政治家として伸びないのは、そのせいではないか」(角谷氏)
首都・東京では「石原兄弟」の当選に黄信号がともる。3区の宏高氏は前回、立憲の松原仁氏に約1万3千票差で逃げ切ったが、約4万5千票を取った共産が立候補を取り下げると、形勢は一気に逆転する。
8区は、伸晃氏と吉田晴美氏の事実上の一騎打ちとなった。この間、れいわ新選組の山本太郎代表が参戦しかけたが、撤回。続いて、共産も候補を取り下げた。角谷氏が舞台裏を解説する。
「山本氏は実際に立憲と話がついていました。当初、吉田氏と共産の話し合いが進んでおらず、山本氏ならば共産も乗りやすいだろうということでしたが、完全に立憲側の調整ミス。山本氏は頼まれたのに追い出された格好で恥をかかされた」
山本氏は結局、比例東京ブロックからの出馬に。
「小選挙区での参戦なら野党の重点選挙区の一つになっていたと思うと、もったいない。比例で票を集めるのは一筋縄ではいかない。当落はボーダーラインというところでしょう」
東京9区は、公職選挙法違反事件で公民権停止となった菅原一秀氏の後釜に、自民は比例東京の安藤高夫氏を据えた。だが立憲の新人、山岸一生氏が優勢か。
15区は、カジノ汚職事件で収賄などの罪に問われ、東京地裁で懲役4年の実刑判決が言い渡された秋元司氏が立候補する注目選挙区。無所属の柿沢未途氏が優勢だが、首相指名選挙で岸田氏に票を投じ、「立憲民主・無所属」の会派から退会したばかり。今回、自民が無所属の今村洋史氏とともに推薦を決めた。自民幹部の一人がこう語る。
「柿沢氏には誘いの声をかけていますが、本人も自民に来たいという気持ちがあるのか、まんざらでもない様子です」
18区の菅直人氏vs.長島昭久氏の旧民主党対決も火花を散らす。19年に自民入りした長島氏が、首相経験者の地元に“討ち入り”をかける構図だ。
「前回、次点候補をわずか1046票差でしのいだ菅氏にとっては、長島氏は手ごわい相手にちがいありませんが、首相経験者の菅氏がやや有利と見ます」(野上氏)
(本誌・亀井洋志、秦正理、池田正史)
※獲得議席予測、各選挙区の当落予測については調査の結果ではありません。公示日前に識者2人が予想しました。