車載用の電池工場を初めて米国に建設することになり、2025年の稼働をめざすそうです。
トヨタの北米事業を担う子会社とグループの豊田通商が米国で新会社をつくり、まずは2025年からHV用電池の生産をはじめるようです。
トヨタはHVやプラグインハイブリッド(PHV)などの電動車を米国で販売しており、新車販売に占める割合は現在約25%だそうです。
2030年には、EVを含めて新車の約7割になると見込んでおり、今年9月、2030年までに車載電池の増産や研究開発に1兆5千億円を投じると発表していたそうです。
米国電池工場の拠点や生産能力などの詳細は今後公表するとしていますが、徐々に車載電池の増産に取り組むとみられているようです。
逆輸入は考えていないんでしょうかね。
7203:2,040円、8015:4,990円