2021年10月4日、岸田文雄氏が第100代目の内閣総理大臣に就任することになりました。
新しい総理が誕生する時は、「ご祝儀買い」と呼ばれる動きがあるので、概ね株価は上がるものなのですが、このところ株価が冴えません。
それは、金融所得課税を検討していることが一因とされています。具体的にどういうことなのか見ていきましょう。
2021年10月4日、岸田文雄氏が第100代目の内閣総理大臣に就任することになりました。
新しい総理が誕生する時は、「ご祝儀買い」と呼ばれる動きがあるので、概ね株価は上がるものなのですが、このところ株価が冴えません。
それは、金融所得課税を検討していることが一因とされています。具体的にどういうことなのか見ていきましょう。