情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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10月5日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、622円安の27822円で取引終了。
米国株の大幅安が大きな売り材料となり、10時30分頃には安値となる984円安まで売られるところがありました。その後は買い戻されるも上値は重く、大幅安で7日続落。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は3兆6152億円、出来高は15億1132万株。
値上がり銘柄数は288、値下がり銘柄数は1843、変わらずは52銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
7業種が上昇、26業種が下落
上昇率の高い順
鉱業、石油・石炭、非鉄金属、銀行、電気・ガス
下落率の高い順
精密機器、機械、情報・通信、医薬品、電気機器
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は58、値下がり銘柄数は164、変わらずは3銘柄でした。
上昇率の高い順
(1605)INPEX 5.60%高
(5019)出光興産 3.69%高
(2768)双日 3.60%高
(9501)東京電力HD 2.96%高
(2502)アサヒグループHD 2.71%高
下落率の高い順
(9983)ファーストリテイリング 6.92%安
(4689)Zホールディングス 5.55%安
(4506)大日本住友製薬 4.99%安
(6952)カシオ計算機 4.18%安
(4543)テルモ 4.02%安
〇米国株による影響
米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。
ダウ平均 0.94%安(323ドル安)
ナスダック 2.14%安
S&P500指数 1.30%安
3指数揃っての大幅安は、日本株に大きな売り材料。
ハイテクにマイナス
ハイテク比率の高いナスダックが2%を超える大幅安。これは日本のハイテクに大きな売り材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.23%安
ドイツ(DAX) 0.79%安
フランス(CAC) 0.61%安
3市場揃って下落しており、こちらも売り材料。
〇大幅安で7日続落
外部環境がとても悪い為、見切り売りと失望売りが下げに拍車をかけています。10時30分頃には1000円近い下げ幅となりました。
短期暴落
〇押し目買い
短期暴落している為、押し目買いも入っていますが上値は重い。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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