新型コロナウイルス禍で外出控えが長期化する中、米系のウーバーイーツとの競争が激化しており、テレビCMを中心に広告宣伝を拡大させ配達員を増やしたり、システム改善の費用にも充てるとのことです。
海外市場での新株発行と自己株の処分に加え、Zホールディングスや韓国IT大手ネイバーにも割り当てるそうです。
両社が大株主に加わりますが、筆頭株主は通信アプリ大手LINEのままで変わらない見通しのようです。
出前館は2020年9月〜2021年5月期の連結業績は売上高が前年同期の約2.7倍に伸びた一方、純損益は147億円の赤字だったそうです。
消耗戦にならないといいですね。
消費者にとってはいいかもしれませんが。。。
2484:1,807円、 4689:704円