顧客とその線の話をするのは、とても難しい状況になってしまっている。
しかしオイラは、隙をみて「話せる」と直感で感じたヒトには、
なにげなくワクチンの話を振り向ける。
「どうです、もうコロナワクチン接種しましたか?
副反応はでませんでしたか?」
などと話を振り向けてみる。
「実は、知人がワクチン接種後に数日で他界しまして、
私はワクチン接種を止めました」
というヒトが、現状で3人いることがわかった。
「だから、家族にも打たせません」と反ワクチンの波及効果がみられる。
こうした会話が成立した後に、
今まで感じられなかった不思議な連帯感が生まれる。
きっと、ナチス時代のレジスタンスたちも、そうだったのではないか。
検閲された情報ではなく、身近に起こった情報をヒトは知れば、
ワクチン接種する気がなくなるし、
すでに2回接種したヒトでも、ブースター接種を拒絶するだろう。