本日の投資方針にも、変更は無し!
アハハハ
「メジャーSQ日」までの営業日は、本日を含めて、3営業日のみ
ですが、特別清算指数の算出とは、メジャーSQ日の「寄付き」時
なので、実質的には本日と明日の「2営業日」が、メジャーSQに
伴なった売買日でぇ~す!
米国のNYダウは、最高値更新に向かってのリヴァランス調整中に
なっているけど、そろそろ調整も終了して、史上最高値に向けての
株価上昇に入って行くと思われまーす!
NYダウは、騰がろうが、下がろうが、日本の投資家がしっかりと
対応すれば、海外投資家の欧州勢も買いに来るから、NYダウ云々
何て言うのは、関係が無いぞ!
アハハハ!
本日のブログは「先物取引に伴う投資の概要」について、ご参考に
書きまーす!
先ず、先物取引を行う参加者の殆どは、海外勢の投資家になります。
「日本市場の場合」には、一般市場でも、海外勢の占有率が極めて
高い状態ですが、先物市場は、海外勢の占有率が、更に高い状況に
なりまーす!
先物主導で「マーケットが動く背景」には、「日経225先物」や、
「TOPIX先物」の市場参加者が、証券会社や、大口の投資家と
なる機関投資家が中心に売買される事情があります。
先物とは、流動性が高くて、大きな資金を運用する機関投資家でも、
希望した値段で、売買の実施が可能になるので、大きな好材料では、
真っ先に買われて、悪材料でも、真っ先に売られます。
又、参加者の形態とは「ヘッジャー」と「スペキュレーター」です。
2つの違いを簡単に説明すると「ヘッジャー」は、現物株のリスク
ヘッジとして、先物を取引する市場参加者です。
将来の不確定要素を排除する取引などに使われて、買いと、売りの
ヘッジがあります。
相場の世界で、良く聞く言葉の「ヘッジファンド」が、その代表で
知られていますねぇ~
アハハハ!!
しかし、先物取引のメーンプレーヤーは「スペキュレーター」です。
「スペキュレーション取引」を実施するプレーヤーになりますが、
「スペキュレーション」とは、株価が上下に変動するのを利用して、
利ザヤを追求する取引になります。
先物取引に伴う大量の売買には「アービトラージ」と言われている
スペキュレーションの一種をメインにして、先物同士や、先物と、
現物株のサヤ取引を意味する売買で、一時的な価格の歪が発生した
時には、割高な方を売り、割安な方を買う売買を実施して、その後
両者の価格差が縮小した時に、反対売買を実施して、利ザヤを稼ぐ
取引になります。
私が書いた以前のブログには、今、ご説明している先物取引を行う
際の先物投資戦術として「セルボラ戦術」に関する内容説明を解説
した事もありましたが、投資スキル教育を受けていない日本人には
理解した方々が、かなり少なかったと思いまーす!
現在でも「投資教育」は行われてはいないので、解からない方々は
かなり多いのかも知れませんが・・・
先物取引は、実施をしなくても・・・
知っているのと、知らないのでは、投資運用の判断や、投資運用の
成績には、大きな影響があるかと思われるので・・・
ご興味のある方々は、ご参考まで。
本日も、元気に、楽しく、頑張りましょう!
本日は勿論「自宅のトレーディングルーム」で、フル参戦でーす!
イエーイ!
アハハハ!!!